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素数…無益の愉しみ/『博士の愛した数式』から

●博士の愛した数式● 小川洋子著 新潮文庫から抜粋 P96 この世で博士が最も愛したのは、素数だった。素数というものが存在するのは私も一応知っていたが、それが愛する対象になるとは考えた試しもなかった。 ...

素数…無益の愉しみ/『博士の愛した数式』から